巨乳

父親の再婚…新しく明夫の母親になった君子。実母亡き後、勉学に励みつつ家事もこなし、真面目に生きてきた明夫だったが、間近に感じる君子の麗しい女の色気に心奪われ、邪な欲望を滾らせてしまうのだった…。

僕たちの関係ってなんなんだろう…？趣味のゲームで盛り上がり、無用な干渉もなく、価値観の押しつけもなく、些細な話題も本音も認め合うことができる親友の裕太と愛。気を遣うことなく、そして気負うことなくなんでも話せる二人がある日一線を超える。「セックスしたけど…親友だよねうちら」恋人でもない、セフレでもない、男と女の理想の関係が始まった…。

舞雪と別れて1年、新しい彼女との同棲生活は何か物足りなく刺激のない日々であった。彼女が社員研修に出かけた日、タイミングを図ったように舞雪が訪ねてきて「忘れ物を取りに来た…」と不意を打つ口づけ。過去の記憶が呼び起こされ…衝動的に体を求めあってしまった。この声、この唇、このおっぱい、この肌…最低な人間だと自分を罵りながら忘れられなかった舞雪と恋人だったときよりも激しく情熱的に貪り合った3日間…。

夫の浮気。今の生活を壊したいわけじゃない。だから見て見ぬフリしか出来なかった。だけど、そんな日々に別れを告げる日がいつか来るのを待ち望んでいた。パート先で知り合った大学生の雄太君と連絡先を交換してから、私の生活が少しずつ楽しくなってきていた。このまま彼と結ばれたい…そんな願望が自分の中で芽生え始めていた。そして、その日は唐突にやってきたのだった。

何やら合コンを抜け出してホテルへ来たらしい男女。男は積極的に攻めていくが、本当は今すぐヤリたいくせに恥ずかしがる女。次第に緊張もほどけ、女も自ら男の下半身へと手を伸ばしてゆく…。最初恥じらっていた女程、エロが解放されたときの乱れっぷりが凄いんです。